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クロネコ日和 残った一匹の子猫は元気です

クロネコ日和

本日を持って、家族が増える覚悟をいたしました

 残った一匹との暮らしが始まった。

 淋しいかと思えたが、とにかく元気、元気の一言。そんなに若くない主(あるじ)は傷だらけの毎日。

子供の猫は元気、元気。無駄な動きが多い。疲れないのだろうか

 愛情を感じるようになったのは、やはり一緒に寝るようになってからか。それまではケージのロックを閉めて寝ていたから、布団に入ることはなかった。一匹になり、それなりに大きくなると、ロックを外すようになった。最初は直ぐに布団にもぐりこみ、就寝から共にしていたが、いまでは自分の布団で寝始め、いつの間にか布団の中にいるという日々だ。いつ、潜り込んだのかもわからない。そんな鈍感な主だから。でも、そんな愛情ある触れ合いはすぐに終わる。1年も経たないうちに卒業は淋しいような。

 それにネコは可愛いというより、面白い。忠誠心はないが、愛情など要求しない。ちょっと距離を置く家族のようなものか。

まだ小さく。ベットに入っても、こんなに余裕が。今では、とても納まらない
自分の尻尾でこれだけ遊べる。もう夢中

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