随感随筆

路地裏の映画少年

いつかの映画少年 極私的映画感  vol.11『大怪獣空中決戦』

平成ガメラ3部作の幕開けとなった「大怪獣空中決戦」は、日本の特撮技術と怪獣映画の概念を変える作品だった。特撮監督が目立っていたが、監督である金子修介の腕前こそ評価されるべきである。
好日散歩

好日散歩 3羽のカワセミ

またカワセミを発見した。今回は3羽。もう、ここには当然のようにいるのだろうか。ただ、どうしても動画の撮影に限界がある。ズームにすると、かなりの手ブレの影響があるのだ。手ブレを考慮して購入したズームカメラだったけど、動画には限界があるのだろうか。次回は三脚も考えて、慎重に撮影をしようとは思っている。
路地裏の映画少年

いつかの映画少年 極私的映画感  vol.10『遊星からの物体X』

ジョン・カーペンターはB旧作品の監督して認められてきたが、この『遊星からの物体X』は、それまでの映画の概念を変える作品だった。1951年の『遊星よりの物体X』のリメイクにはなるのだが、シチュエーションは同じでもまったく異なる作品となった。ただ、異生物の侵入に対抗するだけの話ではなかった。
好日散歩

好日散歩 小川は生物の溜り場

また新しい野生生物に会えることを期待して、いつもの小川を散歩。その日であったのは、カメ。ミシシッピアカミミガメは外来生物として購入や手放すことは禁止されているが、結構、多くの場所で確認できる。ほとんど干上がっている、この小川で必死に生きていると思うと、ちょっと感動ものだ。
路地裏の映画少年

いつかの映画少年 極私的映画感  vol.9『メメント』

『ダーク・ナイト』でその地位を確立したクリストファー・ノーランが世に出るきっかけとなったのが『メメント』という作品だ。10分しか記憶を保てない主人公、その記憶をポラロイドカメラで残し、そして映画は時間を遡って展開する。時系列、時間軸が得てして映画を難解にしてしまうのだが、ノーランは見事にエンターテインメント作品に仕上げた。ハリウッドはその才能に、この一作で気づいたのだ。
路地裏の映画少年

いつかの映画少年 極私的映画感  vol.8『フルメタル・ジャケット』

スタンリーキューブリックの『フルメタル・ジャケット』は特異なベトナム映画だ。『ディア・ハンター』から始まるベトナムの反戦映画は『プラトーン』オスカーを獲るまでに至る。数多くのベトナム映画の中で、この『フルメタル・ジャケット』は異質だった。映画の半分が訓練風景で、そのシーンが凄まじいほど破壊力のあるコンテンツだった。
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かつての映画少年 在りし日のトンデモ映画

モンド映画はトンデモ映画であり、やらせの映画だ。しかし、当時の少年たちは、それが真実だと考えていた。過度な宣伝広告により、映画「グレートハンティング」は大勢の客を映画館に呼んだ。本当にライオンに襲われ、その人物は食べ殺されてしまった、ど信じた。それが、ヤラセであることが後から分かった時は、ガッカリよりもヤッパリだった。そんな残念な映画ではあるが、やはり時代を飾ったことに変わりはない。
好日散歩

好日散歩 新しい来訪者

住宅街の人工的な小川だが、多くの生物が集まっていた。その日はアオサギが。大きな体で静かに佇んでいる。前回のシラサギと言い、この小川には多くの鳥たちが集まる。そして、その小川でカワセミと遭遇。青く輝く鳥は思っていた以上に大きく感じたのは、衝撃が大きかったためかもしれない。また出会うことを祈って感謝です。
好日散歩

好日散歩 秋の気配前

小川には戻ってきたカルガモの群れが流れに逆らって泳いでいた。いつのまにか大きくなったムクドリたちの姿も確認。小川沿いの小径にはトンボの姿が見られるように。シオカラトンボは秋の気配を感じる。
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かつての映画少年 在りし日の動物映画

その昔、日本ではドキュメントタッチの動物ドラマが流行った。きっかけは野生のエルザ。その後、公開されたキタキツネ物語は長らく日本でも有数の数字を残した映画だった。その成功が多くの動物系の“物語”のつく映画は作られ、そしてヒットした。今ではドキュメントは衛星放送で流され、自宅でも鑑賞できるが、その昔は映画館で入場料を払って観るということが当たり前だった。