タコ、蛸、たこ、魚ではないが、頭足類を飼おう
海水魚の飼育で忘れられないのがゼブラオクトパス。いわゆるミミックオクトパスの飼育だろう。NHKの特集で有名になった変身ダコ、擬態ダコと呼ばれたタコである。とにかく変わった形態を飼うのが海水魚の醍醐味だったので、海水魚飼育を始めた時から考えていたのがタコの飼育。日本近海のサメハダテナガダコや毒性の高いヒョウモンダコことブルーリングオクトパスなども飼育した。どちらも市場に結構出回ってることが飼育に繋がったのだが、テナガダコは脱走を繰り返し、ヒョウモンダコはすぐに姿を消してしまった。タコの飼育は難しいことはわかっていたが、それでも珍種の変身ダコを飼おうと決めていました。タコということでさえ飼育欲は湧くのだが、ご覧(写真)の形状と模様、そして擬態。つまり変身するのだ。飼育欲マックスなのは当然のこと。

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