今年の夏は涼しかった ようやく雨の上がった小川を散歩
長雨が続いていたが、どうにか雨が上がったので、いつもの小川に散歩してみると、そこはもう小川という代物(しろもの)ではなかった。濁流が正しいだろう。さすがにカワセミは期待できない。いや、他の生物が生息しているのも難しい環境だ。
それでも季節は秋になっていた。川沿いの小径には曼珠沙華(ヒガンバナ)が咲いていた。この毒々しい花だけれど、見掛けるとお彼岸なのを感じる。
ヒガンバナは白い花もあるが、やはり赤。墓場のそばに咲くので、この赤は血の色と言われていたが、死人から血など無理な話。墓場に多いのは、その毒性によるもので、多くの害獣や害虫から霊場を守るために植えたらしい。昔の菩提は寺以外では敷地内に多く葬られていた。だから畑や田んぼの側にも生えている。実に根の強い植物である。

秋も深まっているのかと思ったが、アケビの色は変わっていなかった。これはあのアケビ色(赤紫色?小豆色?)になるのだろうか。


秋と言えば秋桜(コスモス)。キバナコスモスはすでに咲いていたが、まだコスモスは蕾(つぼみ)。近いうちに、この小径も咲き誇るのだろう。

そして野鳥も発見。この濁流に鳥などいるのだろうか、と思ったのだが、サギを発見。それもシラサギとアオサギ。異種の2羽が仲睦まじくとまではいかないが、かなり近くで激流を眺めていた。さすがにこの急流では魚など獲れないだろう。
この日はズームカメラを持参しなかったので、手持ちのスマホで撮影したのだが、やはりズームには限界があった。次回からはズームカメラは忘れないようにしないと。と言っても、あれほどの重さのあるカメラだから、今回は忘れたわけではない。ただ、スマホの限界はわかった。
急流にも負けずにカメを発見。ミシシッピアカミミガメだろうが、その場に留まるために食いしばっているのか、それとも甲羅の重さは急流にも持ちこたえているのだろうか。とにかく動かない。



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