海水魚の魅力は極彩美-2

マリンアクアリウム

極彩色のベラたち

 ベラの仲間はカラフルで個性的で、人気のヤッコ、小型のヤッコ(ケントロピーゲ)、バスレットに比べても見劣りしない。それなのに、なぜか人気は低い。チョウチョウウオやハタ、ハゼなどを主役で飼っている人は多いが、ベラをメインで飼う人は少ない。その理由は何なのだろうか。我が家でもパープルラスが存在感を発揮していたが、個人的にはロイヤルグラマーと陰日性サンゴが主役だった。

 ベラの仲間、つまりラスが最後に付く海水魚たちは、どこか色合いが複雑で、熱帯魚(ここでは海水ではなく淡水魚)と見間違うのだろうか。を並べて比べれば違いは分かるのだが、淡水と海水を同時に飼育することは不可能だ。それに、どの種類と比較すればいいのだろうか。きっとベタあたりなのだろうか。やはりルリスズメダイのようなハッキリしたブルーや、パープルの濃さが目立つバスレットの方が人間の目を惹くのだろうか。

ハワイアンフレームラス

 ハワイアンフレームラスはペアで飼育したが、オスの色合いは極美だと個人的には思うのだが、家族には「金魚みたい」と一刀両断されてしまった。こんな色合いの金魚などいないでしょう、とは反論したくなるのだが、そう判断してしまう人間がいるのは残念ではある。

エクスクイジットラス

 さすがに上のエクスクイジットラスになると、他の魚では考えられないデザイン(ここではデザインが相応しい)だが、ただエレガントかと言うと、違うような気がする。どちらかと言えばサイケ、サイケデリックが当てはまる。

フタホシキツネベラ

 フタホシキツネベラはメインにはならない魚種ではあるが、このように目を見張る色合いではある。ベラの仲間はやっぱり目を奪われる色彩ではある。

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