梅雨の合間に近所の小川を散歩

鳥たちの事情
春から干上がっていた小川に水の流れが。ただ、あっけなく地中に消えていた

 一年のほとんどが干上がっている近所の小川に久々に散歩に出かけた。

 春先は多種の野鳥が見られたものの、桜も散り、春の花たちもなくなり、すこし淋しい景色になったのは仕方ないでしょう。ただ、毎日の雨の影響か、小川に水が流れていた。すこしホッとしたものの、水は川下までは到達しておらず、すべての水流が地下へと消えていた。それでも流れがあることは、やはり自然の力なのだろうか。以前は、よく溢れて、床下浸水を近辺の住居にもたらしていたのだから、人間の力の方が偉大なのだろう。

水の流れは点在しているものの、つながってはいる
わずかな水流があるので、一応、〝川〟と言っていいのだろう

 梅雨の合間であるが、陽射しは強かったものの、日影はかなり涼しい。これから本格的な夏を迎えたら、昼間に散歩などできなくなるはず。夏は早朝の散歩になるだろう。早朝の方が多くの鳥たちが観れるので、それはそれで楽しみ。この日はスズメとキジバトだけ発見。キジバトは相変わらず二羽で寄り添うように川のわずかな流れを楽しんでいた。

キジバトはペアで仲睦まじい姿を見せてくれる。なんとも和やかな風景
公園ではカラスが三羽、賑やかにしていた。

 とくに珍しい生き物もいなかったが、飽くまで散歩なので、公園を抜けて帰路へ向かうと、公園の日陰でカラスが3羽、大きな鳴き声で騒いでいるではないか。動画を撮っていると、1羽が近くの桜の樹に飛んできて、大声で威嚇。慌てて「申し訳ない」と無言で謝りながら、その場を急いで後にした。3羽の中に子ガラスがいたのか、かなり神経質になっていたようです。カラスも子育てを頑張っているようで、刺激を与えるのは控えないと。カラスとも共存できるといいけど、とふと思った家路でした。

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